11月のAFT色彩検定に向けて、先週の日曜日から、週末3級クラスの対策講座がスタートしました。
今年は、コロナウィルスの影響で、6月の試験が延期になり、11月のみの試験になりました。
ですので、6月の試験に向けて対策講座を行なっていた
3級(午前クラス)、2級(午前クラス、夜クラス)の講座も再開し、
皆さんの意識も検定モードになってきました。
受講される方々は、色を生活に、ファッションに、現在の仕事に活かしたいとおっしゃる方で
暗記ではなく、使える資格にしたい!という声がとても嬉しいです。
色彩検定は、独学でももちろん合格できますが、合格だけで終わってしまうことがとても残念に思います。
できれば、3級の対策講座は受講して頂き、基礎をしっかり学んで、
色の楽しさ、また色の効果なども感じて頂けたらと思っています。
色彩検定2級には、光(照度、色温度、演色性)について詳しく掲載されています。
イルドクルールが標準光パーソナルカラー診断の際に使用してます
アシストライトは、照度、色温度、演色性がいかに優れているかも知ることができます。
受講頂いている皆さんは、標準光については、カラー診断の際に説明させて頂いているのでご存知ですが
まだ、標準光のことをご存知ない方でパーソナルカラー診断をご検討されている方は、
是非、色を正確に見ることができる標準光を使用しているカラーリストを選んで頂けたらと思います。
色は、光源によって見え方が違うので、とても重要です!