涙・涙・涙
今日は、専門学校のビューティショー「 美のちからⅡ 」でした
2年生は、集大成のこの日に向けて、昨年の12月から準備開始
私もこの日を楽しみに
フラワーの先生と一緒に見に行きました
1年生がモデルになり、2年生がメイク・衣装( ドレス、和装、着付け )・ヘアー・ネイルなどを作成します
写真のように誰がモデルになっているか分からないぐらい、役に大変身です
先日、ネイルの色で相談に来た学生が、グランプリに輝きました
ネイルのグラデーション、私の想像以上にすごかったです
個々のアイディア・音楽・映像のイメージなど、サウンドミュージック科やデジタル映像化の協力もあり、本当に学生がやっているのだろうか?と思うぐらい、ステキで学生の未知なる可能性も感じました
モデルで踊っている学生達も自分を捨て、役になりきっている姿に感動し、涙・涙・涙でした
終了後、学生の所へ行くと、
「 先生、ステージから見つけましたよ 」
と、
また表彰式の際、
「 先生 」
と手を振ってくれる学生も
最後に今日に至るまでのメーキングDVDが流れ、涙を流しながらの練習風景もあり、
この経験が学生達には、大きな自信と財産になっていくのだろうなぁ~と思う事でした
感動をありがとう
嬉しい涙もあれば、その直後には悲しみの涙が
人生は、いつ何が起きるか分からない事を痛感する毎日です。
その中でも、今日は改めて笑顔の大切さを教えられました
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