今日は、色遊びに行かせてもらっている鹿児島市の桜島保育園の発表会に行ってきました
先月、保育園に行った時に発表会の事を聞いてから、とても楽しみで
ピンク・ピンクの洋服を選んで着ていました
会場に付くと、少し離れたところで待っていた園児が、すぐに気づいて呼んでくれました
ご父兄の方が、たくさんいたのに。。。やっぱり色が目立っていたのか。。。
でも気づいてもらえて嬉しいです
最初の年長さんのお遊戯と挨拶、そこから感動で涙涙でした
色遊びの時には、見せない顔つきで、自信をもって演技している姿に驚き
絵が苦手でいつもとまどっていた子や、いつもおとなしそうにしていた子が、
ハキハキと台詞を言ったり、堂々としている姿には本当にびっくり
子どもって、本当にすごいですね
0,1,2歳児さんは、泣き出す子も多いのですが、
ステージに立っているだけで、かわいいですね
年中・年長さんは、やはりお兄ちゃんお姉ちゃんという意識からなのでしょうか?
ステージは、大人でも緊張するのに・・・
またかなり練習しているのも感じるくらい、
ピシッとしていて、目線までそろっているのが、すごい
私が幼稚園に勤めている時は、・・・
衣装もとてもカラフル
先生達が作っているのだろうか。。。など感心することばかりでした
お寺の保育園で、年長さんが、みほとけ様の劇で、命の大切さを演じたのがとても印象的でした
劇後、園児が、「 私の宝物 」を話しました(写真)
「 私は、お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんが宝物です 」
「 僕は、お母さんのおなかにいる赤ちゃんが宝物です 」
など一人一人内容は違いますが、子ども達の想いを感じ胸が熱くなりました
子ども達から、たくさんの元気と勇気を頂きました
次回、子ども達は何を話してくれるのだろう保育園に行くのが、楽しみです