短大の授業でパーソナルカラー

今日は、短大のカラーコーディネートの授業でした
学生も２週間後には、卒業

２年生からの授業なので、学生との付き合いは、１年間
長いようで、あっと言う間ですね

今日は、２時間続けての授業だったので、パーソナルカラーの内容を伝えてきました

ホテルに研修に行っている学生たちなので、ホテルでの講演会などで聞いた事あるのでは？と質問すると、
「　この前、パーソナルカラーの講演会あったあった　」と

先日、内容の説明だけした時は、興味を持っているような・・・持っていないような・・・
感じでしたが、今日、実際にたくさんの布をモデルになった学生にあてていくと、顔色の変化に驚いていました

今年は男子生徒が多く、モデルに真っ先に手を挙げるのも男子
自分の色が分かると、スーツの色、シャツの色、ネクタイの色など、これからの謝恩会や社会人になって新調するスーツの色などの質問が相次ぎました

女子生徒もドレスの色やメイクの色と興味津々でした

一人の男子学生が片付けを手伝ってくれている時に
「　先生、いい経験になりましたありがとうございますこれからは、自信を持って明るい色を取り入れていきます　」
と、嬉しい声も


学生は、洋服の色を選ぶ際に
「　黒やグレーを選んでおくと、大人っぽく見られるし、かっこいいし、変には見られないから　」という声をよく聞きます

これから洋服を選ぶ際に自分には、赤は似合わないではなく、
個性を輝かせてくれる赤・黄・緑・青・ピンク・・・などが必ずある事も理解してもらえたら